福岡県から送骨できる合同墓

墓じまい・遺骨整理なら福岡県添田町から送骨できる合同墓

弔い方は人それぞれ、多様化する供養のかたち

日本全国から遺骨を郵送で受け付ける『送骨(そうこつ)』という方法があります。
福岡県添田町からゆうパックで送られた遺骨を合同墓へ埋葬します。
永代供養墓のため、お墓を継ぐ人が途切れてしまっても、墓地の管理者がお墓を手入れして供養してくれます。

骨壺を宅配便で送ってもいいの?

問題ありません。
遺骨が入った骨壺は重たいですし、自分で運ぶのは大変な労力が要ります。
体力に自信のない方や、マイカーを持っていない方に喜ばれているサービスです。
また仕事で忙しかったり、子育てや介護で家を空けるのが難しい方も利用されています。


送骨・合同墓の気になるあれこれ

どこに埋葬されるの?


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緑の多い公園のようなお墓

福岡県内の心安まる閑静な場所にあり、明るい日差しとたっぷりの緑で清々しい場所。
国道に隣接しており筑豊地域からも交通アクセスが良いのに、静かで自然豊かな立地です。

屋外型の合同墓となり、お参りは自由にできます。
霊園内はバリアフリー設計のためベビーカーや車椅子でも移動しやすく、家族揃ってのお参りもしやすくなっています。
苑内に管理人が常駐しているので、清掃や安全面の管理も行き届いています。

宗派はどうなるの?


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完全宗派不問

以前の宗教宗派を問わず、また納骨にあたって改宗する必要もありません。
納骨先に頭を悩ませている方、先祖の遺骨をどこにおさめてよいか困っている方は、福岡県添田町から納骨できる送骨をぜひご利用ください。

戒名は要らない!


納骨先は寺院ではないため、戒名は付きません。
信仰にこだわりがなく、戒名も無くていいという方は、火葬後は霊園への送骨がお勧めです。
遺骨は合同墓へと合祀されますが、石碑に故人さまのお名前が掲示されます(※)
※プランによります。ライトプランの場合、お名前の掲示はありません。

いくらかかるの?



送骨は49,800円、79,800円、350,000円の3つのプランがありますが、最初にお金を払った後は一切追加費用はかかりません。
年会費や更新料はもちろん寄付を求められることもないため、明瞭な料金形態で安心できます。

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追加費用なし

後から管理費や年会費を請求されることはありません。
埋葬・永代供養・送骨キット・配送料をすべて含んだ料金となります。
福岡県添田町からの送料は1,030円ですが、別途払う必要はありません。

どうやって送ればいいの?


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送骨キットで手間いらず

詰めるだけ!
送骨を申し込むと、緩衝材等がセットになった『送骨キット』が自宅に届きます。
納めるもののチェックシートや、梱包に必要な緩衝材や封をするためのテープ、返送用の伝票等、必要なものすべてが一まとめになっています。
骨壺は緩衝材でしっかりと包めますし、骨壺を収めるのに丁度よいサイズの段ボール箱が用意されているため、箱の中でガタつきにくくなっています。

どの値段の送骨を選べばいいの?

  • ライトプラン:49,800円
  • 永代供養塔への合葬
  • 合葬が完了した際にはお知らせメールが送られます

大きなお墓を墓じまいした際に、十数人分ものご遺骨が出てくることもあります。
人数が多く費用がかかるため、弔い上げが済んでいるご先祖様はこちらのプランで納骨された方もいらっしゃいます。

  • スタンダードプラン:79,800円
  • 永代供養塔への合葬
  • 石碑に故人の名札が並びます
  • 名札部分の画像及び埋蔵証明書が送られます

一番多く利用されている納骨プランです。
個別のお墓までは買えないけれど、故人の名前は残したいという遺族の方が多くいらっしゃいます。
また生前はご縁の薄かった遠戚の方が亡くなられ、せめて名前だけでも残そうとこちらのプランを利用された方もいらっしゃいます。

  • バリュープラン:350,000円
  • ボックス型の納骨棚の下方段に個別に安置(20年間)
  • 20年間安置後は合同墓へ合葬されます
  • 名札部分の画像及び埋蔵証明書が送られます

お墓を継ぐ人がいないので永代供養はしたいけれど、自分が元気に動けるうちは個別に弔いたいという方が利用されます。
 

送骨のお申し込みはこちらから

 

送骨するのに必要な書類

送骨をする際には、『埋火葬許可証』もしくは『改葬許可証』という書類のどちらかが必要になります。

自宅の遺骨を送骨するなら『埋火葬許可証』

死亡届を提出すると火葬許可証(かそうきょかしょう)が発行されます。

火葬が行われると火葬許可証に証印が押されるか又は火葬日時が記入され、埋葬許可証(まいそうきょかしょう)となります。

火葬前と火葬後で呼び方が変わったり埋火葬許可証(まいかそうきょかしょう)という呼び方があったり混乱しがちですが、元は同じ書類です。

埋火葬許可証は大抵の場合、骨壺が入った木の箱に一緒に入れられています。

埋火葬許可証を失くしたら?

死亡届を受理した市区町村の役所で再発行をお願いできます。

添田町の場合、添田町役場 住民課 戸籍住民係に問い合わせしてみましょう。

添田町役場 住民課 戸籍住民係:0947-82-1233


お墓や納骨堂の遺骨を送骨するなら『改葬許可証』

すでにお墓や納骨堂などに納められている遺骨を送骨する場合、改葬許可証(かいそうきょかしょう)を申請して取得する必要があります。

改葬許可証はどこでもらえる?

お墓がある土地の市区町村役場で申請できます。


改葬許可証は、今あるお墓から遺骨を取り出すのに必要な書類です。
添田町の場合、添田町役場 保健福祉環境課 環境保全係に問い合わせしてみましょう。

添田町役場 保健福祉環境課 環境保全係:0947-82-1232


送骨は永代供養のお墓

送骨では、納骨からご供養のいっさいをトータルでサポートしてくれます。

・お墓にお金を掛ける余裕がない
・お墓を建てたくない
・お墓を継ぐ人が居なくて後のことが心配

この他にも各人それぞれに事情があって、送骨を選択する人は増えてきています。
福岡県添田町で永代供養のお墓を探している方は、送骨という選択肢も検討してみてはいかがでしょうか。
 

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